初まとめ

今晩は
ポンコツ船員です。

さっそくですが、
昨日の日記に書いた通り、まとめてみます。

ニュース内容については、日記最後に記載します。

内容は
今後、海外メーカーにくらべ、遅れを取っている電気自動車産業に追い付き、更なる後に同分野でのシャアを拡大する為に
トヨタパナソニックは共に電気自動車に使用する車用電池事業について、今月中に協業していく事を検討し始めるそうです。
これらの背景として、国際的にガソリン車から電気自動車へシフトしているなかで、両社の代表的な車用電池では、産業間での競争には勝てない見通しがあり、この現状から離脱を図る事が考えられる。
最終的には開発した電池産業を他のメーカーにも普及させる狙いがあります。

文字数が削れない
明日は、もっとまとめれるニュースを探してみます。

以上です。

ポンコツ船員でした。




参考ニュース↓ニュースピックスより

トヨタ自動車パナソニックは12月13日、車載用角形電池事業の協業について検討を開始すると発表した。

中国が電動車の販売を一定割合で義務づける規制を2019年より開始するなど、EVへのシフトがグローバルで加速している。今回の協業はこうした流れに対し、自動車および電池の国内トップメーカーが手を組み、先行する海外勢に対抗するのが狙いだ。

トヨタパナソニックは1996年、初代『プリウス』の量産開始に伴い、HV用ニッケル水素蓄電池などを製造する「パナソニックEVエナジー」を共同で設立。以来、信頼し合えるパートナーとして支え合ってきた。今回の協業は従来の枠を超えて、電動車の需要拡大に応えるため、その中核となる車載用電池の進化を目指すためのものとなる。

今後、両社は業界ナンバーワンの車載用角形電池を実現し、トヨタのみならず、広く自動車メーカーの電動車の普及に貢献すべく、具体的な協業内容を検討していく。